韓鶴子師 自叙伝
韓鶴子(ハンハクチャ)師の
生涯初となる自叙伝
『人類の涙をぬぐう平和の母』
『人類の涙をぬぐう平和の母』
「神様が苦労して歩んでこられた蕩減復帰摂理の歴史を、私の代で清算します」。
1960年、文鮮明総裁と聖婚し、人類の真の母として立たれた韓鶴子総裁。その心には、神様の前に捧げた固い誓いがありました。篤実なキリスト教信仰を背景にした誕生から、激動の幼少時代、聖婚を経て、世界を回りながら神様のみ言を伝えた日々、そして、真のお父様の聖和後の歩みまで。今も変わることなく前進される平和の母、真のお母様の感動の生涯が綴られた一冊です。
本文の後に、16ページにわたってグラビアが収録されています。
<韓鶴子女史・略歴>
1943年陰暦1月6日、平安南道安州生まれ。1960年、統一教会創始者・文鮮明師と結婚。
1992年、世界平和女性連合(WFWP)創設、総裁に就任。後にWFWPは国連NGOの最高位(カテゴリー1)に昇格した。
1993年7月28日に米議会で行なった講演「真の父母と成約時代」の内容に共鳴した国会議員らによって「全米父母の日連合」(NPDC)が結成され、同連合の提案により米政府は国民の恒久的祝日「父母の日」を制定した(94年10月14日法制化)。
1993年9月4日、国連本部招請講演。同年10月4日~30日、韓国主要40大学を巡回講演。同年10月31日、韓国国会議事堂議員会館で国会招請講演。同年11月3日~12月23日、世界40か国巡回講演。同年11月21日、クレムリン宮殿で講演。同年12月20日、インド国会議事堂で講演、同年12月22日、台湾国会(立法院)で講演。1995年9月14日、WFWP創設3周年大会を東京ドームで開催し、激励のため来日したブッシュ前米大統領夫妻らがスピーチを行なった。
1996年、世界平和家庭連合総裁に就任。
ブラジル政府よりブラジル紋章メダル、インド統一国際財団より国際理解の使徒統一メダル、国連NGO世界平和教育者国際連合よりグランプリ平和賞を受賞。
米ブルームフィル大学より名誉人文学博士号、米ブリッジポート大学より名誉人文学博士号、台湾文化大学より名誉文学博士号、ブラジル・ステップバー神学大学より名誉教育学博士号、キルギスタン国立師範大学より名誉教育学博士号、ロシア・ウパボルタ大学より名誉哲学博士号、ドミニカ共和国ペデリコ・エンリゲスイ・カルバハル大学より名誉人間学博士号、米UTSより名誉神学博士号、韓国鮮文大学より名誉文学博士号を授与。